イメージトレーニングの成果を試合で実現!
今まで、練習でイメージしてきた、バッティングを実際に、相手のピッチャーのボール
打って実現させる。イメージトレーニングではビックフライ、ライナー、三遊間のゴロなど
理想のフォームで打ってきました。試合でヒットを打つことは簡単ではありませんが!
イメージ通り打てるか!落ち着いて、自分のバッティングをすることを心がけましょう。
いよいよ、まちに待った試合でイメージを実現できるのか!多少の緊張感は集中力を高めます。
イメージトレーニングでは、は簡単に打てますが、プラス思考を働かせて、あれこれ悩まず
自分のバッティングすることを心掛けましょう、ピッチャーの投げる一球一球に集中する。
自分が活躍するイメージトレーニングを思い出して、イメージ通りのスイング、
重心の移動タイミングの取り方もいつものステップでジャストミート、ヒットにはならず
セカンド正面のライナーでアウトでしたが、イメージ通りに近いバッティングができた。
イメージしてきたピッチャーと違った場合は、そんな時でも、うろたえず、不安がらず、
イメージしてきたピッチャーを試合のピッチャーに置き換えてイメージ、タイミング、
ステップの幅などピッチャーに合わせて修正!ボックスに立てば、タイミング合せられます。
試合のプレーを振り返り、イメージトレーニングの修正、反省をする!
試合でヒットが1本でも打てれば、これまでの練習は間違いではなかったと言えます。
9回フル出場すればバッターは打席に3~4回立つことが出来ます。仮に4打数1安打
だった場合、これまでの練習、イメージとレニングなどの努力が実ったと言えます。
ヒットがなく、4打数0安打であっても4回打席に立ったうち、強い打球ライナーが、
強い打球のゴロが内野手の正面で、打ち取られた場合、次には打てる可能性は大きいですよね!
何にもメゲルことはありません。むしろ、強いライナーが打てたことは自信になります。
つまり、たまたま正面にいってしまっただけで、ちょっと高ければ、少し左に行けば
ヒットになった可能性は大きいのです、つまり悲観することはないのです。
また、三振や凡打に終わってしまった場合は、なぜイメージ通りに打てなかったのか!
原因はどこにあるのか、見つけて重点的に修正、練習すれば自分のバッティングを
取戻せます。ようは、試合は1試合で終わるわけではありません。ヒットを打てた人も
打てなかった人もこの試合を振り返って、次につなげる練習をすることが大事なのです。