6月6日大谷翔平選手15号ツーラン160キロ以上の剛速球を
初めてホームランに！剛速球右腕スキーンズ投手から！
◆ドジャース６－１０パイレーツ（ピッツバーグ）
6月6日（日本時間）ドジャースの大谷翔平選手は、敵地のパイレーツ戦に2番DHで出場。
相手ピッチャーは昨年のドラフトで全体の1位指名を受けてパイレーツに入団し、5月にデビュー
した剛速球右腕のスキーンズ投手である。１メートル９８センチ長身から繰り出す100マイル
（１６1キロ）超のストレートが武器の22歳、期待の新人投手である。
初回の第１打席では160キロを超える剛速球に3球三振に打ち取られましたが！3回のダ2打席で
スキーンズ投手が投げた、100マイル（約161キロ）速球をはじき返しセンター、バックスクリー
ン叩き込んだ。5試合ぶりの15号ホームランである。大谷翔平選手が160キロ超の剛速球をホーム
ランにしたのは、メジャー7年目で初めてのことである。USAトゥデー。大谷翔平選手は、
剛速球右腕のスキーンズ投手に対して、3打数2安打、2打点と貫禄を見せた。
▲手応え自体はそんなに、そんなに変わらない！
３回2死1塁でスキーンズ投手が投げた、真ん中高目のストレート100マイル（約161キロ）に
力負けせずセンターバックスクリーンに向かって高く上がってフェンスb超えました。打球の
方向を確認した大谷選手は1塁を回ったところで、右手を上げた。打球速度は（170キロ）で
飛距離は126メートルを記録した。6月の3試合では、打率2割。5三振で、まだまだ、調子は
戻りませんが、この一発で、復調のきっかけになってくれると、うれしいですね！
◆ドジャース11－7パイレーツ（ピッツバーグ）6月7日（日本時間）
今日の3試合目のパイレーツ戦は乱打戦でエラーも多くつまらない試合でした。大谷選手も
6打数３三振の1安打に終わりました。ド軍は3連敗を免れましたが明日からヤンキース戦です。
気合を入れなおして、ホームランを期待したいですね!
