大谷翔平選手40打席不発で止めた!41打席目で今季1号!
昨年のホームランの打球音に戻った!観客も総立ちの歓声!

 ドジャースの大谷翔平選手が4月3日(日本時間4日)対ジャイアンツ戦に2番DHでスタメン
出場し、4-3と1点差にドジャースが迫られていた7回の第4打席目目を、ランナー無しで
迎えた大谷選手は、この回から登板したジャイアンツの3番手のテーラー・ロージャースが
投じた3ー!の5球目の外角高目のシンかーを振りぬくと、久しぶりのバットの芯「に当た

大谷翔平選手40打席不発で止めた!41打席目で今季1号!
昨年のホームランの打球音に戻った!観客も総立ちの歓声!

った時のカーンと言う打者大谷選手特有の高い音が響き、観客も一斉にタチ上がり万歳すると
言う作季、何度も聞かされたホームランの打球音が今季、初めて聞けました。大谷選手自信も
確信の”ヒョン”と弾むように走り出し一塁に向かった。実況のアナウンサーも打った瞬間「こ
れは入ったでしょう!」と、やっと出た一発に実況も、観客もダックアウトの選手たちも待ち
に待った一発を喜んだ!

ドジャース移籍第1号ホームランは、打球速度は106マイル(時速169.9キロ)、飛距離430
フィート(約131m)の特大ホームランだった。開幕直後からいろんなことが重なり、いいこと
も、悪いことも一度に経験し、観客も、チームメイトも、世界中の大谷ファンが、ただ見守る
しかない状況は、大谷本人が乗り越えるしかないと、分かっているのに、何もできないことに
苛立ちそれが、このホームランでモヤモヤが一気に爆発した本当に素晴らしい一発でした。

 

大谷翔平選手自身も、試合後の「調子上がらない中、焦る気持ちを我慢しながら自分のスイン
グをしようと務めてきた」語り、「監督から、“自分らしくいればいい”」と言ってもらえて、
気持ちが楽になった」と明かした。今季、初めてバットでボールを芯でとらえたホームランの
夜泣きがします。打った瞬間のカン高い打球音!昨年は何度も聞いたカーン言う!高い、打球
音!今回初めて聞いた。これでヤット本来の大谷翔平のスイングに戻ったように思います。

                                      2024年4月6日