自分の得意なコース、球種を見つけよう!

 

打つポイントは大きく分けて9つですその中で得意な球種とコースを早く見つけることが自分の
成長につながります。自分で打てるコースやポイントを一つ
でも多く見つけることが大事です。

アウトコース高めやインコース高めなど、何度も練習して自分の打てるコースを探します球種は
基本的にはストレートで打てる、得意なコース、ポイントを探します。
ストレートボールで
自分に合ったコース、ポイント見つけます。

 

バッターは、3ボール、2ストライクと言うカウントまであります、自分の得意な
コースやボールがくるまで、ファウルでで逃げて、打ち直すこともできます。
自分が狙う得意なコース、球種を決めて、ピッチャーのボールを待ちまし
ょう。

ど真ん中のコースの球も、たまには練習しましょう!

自分の得意なコースやボールを待ち続けられるのも、いいバッターの条件でもあります。
得意なコースやボールか来た時、どの方向を狙って打つか、例えば、外角が好きなコース
の場合右バッターなら1、2塁間を狙って打つ、少し外角高めであればライト前に打つ。
と、想定しておくとカラダも自然と動きます。

 

また、高校野球でも150km超のスピードボールを投げるピッチャ-が当たり前の時代で
すが、スピードが遅いピッチャーのストライクゾーンの真ん中のボールは
打ち易いのですが!
練習では、インコースやアウトコースの球を打つ練習のが多いため
真ん中のボールは意外と
打てなくなってしまいます。

 

本来真ん中のボールは、一番打ち易いボールんはずですが、練習でもほとんど打たないため、
試合でも、うまい打者ほど、右に打ちか左に打つか迷ってしまい、打ち損じて
しまいます。
練習でも、たまには真ん中のストレート打ちも練習しておきましょ
う。

試合の前には、相手ピッチャーの観察をしよう!

 相手ピッチャーの観察・分析は、当たり前の時代ですが!当然、打者個人としても試合の
当日に練習やピッチング練習を見て、自分で観察、分析が
必要です。もちろんバッター
ボックスに立ってみないと分からない部分が多いです。が?

 

試合前の相手チームの練習など当然ピッチャーの投球練習などを見て観察します。ピッチャー
のタイプやスピードボールは、などなど・・・特徴を把握します。
ネクストバッターサークル
では、ピッチャーとのタイミングを計ります。


さらに、打ちやすいボールは、球種の種類など、どのコースに投げて来るのか!
投げ方にクセは
ないのか、自分の前に打席にたったチームメイトに、特徴や球のキレ
やスピードの感じ方はなど
・・・いろいろと聞いておきましょう。

 

 このようにして、チームとして、打者として相手チームを観察し常に相手のピッチャーの
特徴やクセ、欠点などをチームで話し合い情報を共有することで、仲間のバッターの
ヒットにつながります。さらに相手チームの良いところは取り入れるようにします。