世界中で大谷旋風、韓国、チェコ、タンザニア、アフリカなど

エンゼルスの大谷翔平選手がWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック大会)で日本を
優勝に導いた後、MLBのアメリカを始め、大谷旋風が世界中で起こっています。永遠のライバル
と言われ続けている韓国でも、田舎のある高校では、休み時間に先生と生徒が一緒になって、
大谷選手へ声援をおっています。仕事中にこっそりとスマホで中継を見ている人が
大谷選手に声援を送っていたようです。

世界中で大谷旋風、韓国、チェコ、タンザニア。アフリカ・・・

大谷選手に熱い視線を向ける大学生は、まるでアイドルに声援を送っているようです。
“大谷ファンが集うグループを立ち上げた女性(18)がいます。大谷ファンクラブ“孤独な大谷”
代表は「昼休みや休憩時間に野球をする同級生が増えました。

Q、WBCの影響ですか?(記者の質問)

『正直韓国チームの影響ではなさそう。日本の大谷選手の試合を見て、興味がわいたんじゃ
ないですかね!大谷選手が道端でゴミを拾い、ポケットに入れることを自分に幸運となって
訪れると言う理由で、やっていると聞き、その人柄に、より惹かれました』と語っています。

“野球不毛の地”でも画面にグギつけ!

「野球不毛の地」と呼ばれていた遠く離れた国でも、子供たちが画面にかじりついていました。
アフリカでは近年、各国の高校生が集まり、野球大会が開かれるほど野球が森上がっている
そうです。実は、日本のアル団体が『野球を通じた、人づくり』を目指して。野球の普及
活動を行ってきたそうです。その球児たちの憧れは、大谷選手だそうです。タンザニアの
高校生達は、メジャーリーグの中継を簡単に見ることができません。それでもSNSに上がる
大谷選手のプレーを欠かさずチェックしているようです。

日本を離れて、
MLBで活躍する姿に自分を重ねる。

生まれ育った国を離れ、野球の本場アメリカのMLBで活躍する大谷選手の姿に、将来の自分の
姿を重ねているタンザニアの高校生は『大谷選手はみんな知っている。学校では彼の話題で
持ちきりです。みんな大谷選手に感動しています。投打のフォームが最高』と語り。
野球人口がわずか7000人の国にも影響を与えてています。

 

WBCで対戦し、紳士的なプレーが話題を呼んだチェコ。開幕戦はチェコの現地時間は午前の
4時に始まりました。大谷選手見るために、早起きしたチェコの女性がいます。子供たちに
野球を教えているペトラさん(43)です。WBCで対戦した日本の大谷選手に魅了されたと語
っている。ペトラ・リフコヴァ―さん。『大谷選手は最高の投手で、日本代表のゲーム態度も
素晴らしく、集中力が高くて、観て楽しくい』WBC以降、野球をやりたいと言う
子供が増えたそうです。

 

ペトラさんが子供たちに伝えたいのは、大谷選手の技術だけではありません。
ペトラ・リフコヴァ―さんは『子供たちは大谷選手に憧れ、彼のピッチングをお手本に指導して
います。子供たちにお互いを尊敬し合う大切さを追教えています』。と語っています。。