4月8日  大谷翔平選手、
今永投手に力まけも4試合連続マルチヒット!初の3塁打も

 4月8日(日本時間)カブス8-1ドジャース

ドジャースの大谷修平選手は敵地でカブス戦に「2番・DH」でスタメン出場しました。カブス
の先発投手は今永昇太投手メジャー今季2戦目の登坂です。大谷選手とは、日本のプロ野球でも
対戦はありません。今回が初めての対戦となります。結果は第1打席は打席に入ると今永に頭を
下げ挨拶。1球目は内角高目の149キロのストレートで体をおこされる、フルカウントの5球
目、6球めストレートでファーオル。9球目の内角高目の151キロのストレートを
空振り三振.

4月8日  大谷翔平選手、
今永投手に力まけも4試合連続マルチヒット!初の3塁打も

大谷選手も初対戦の今永に対してフルスイングで対応した。テレビで見ていても気持ちの良い、
力のこもった空振りの三振でした。二打席目は、雨が強く降ってきた3回に回ってきました。
0対4とリードされている状況での対戦です。1球目は外角高目146キロのストレートに振り
遅れ気味のファーオル。大谷選手も一度、打席を外して、バットに滑り止めを塗り、改めて打席
に入る。2球目、外角高めの146キロのストレートにタイミングが合わずサードのファーオル
フライに打ち取られた。

▲雨が激しく、5回から中断約3時間!

4回の裏、カブスが6対0とリードを広げ、なおも1死一三塁の場面で雨が強くなり試合が中断
され、約3時間後に再開され、今永投手は4回で降板ということになった。試合は0対7大量リ
ードされた6回の第3打席に、カブス3人目のM・ライター投手と対戦した大谷選手は1球目、
116キロのカーブを上手く拾って右中間へ打った瞬間スタートで足をすべたせたが、すぐに
立ち直りスピードに乗って、今季初となる三塁打。

 

さらに8回の第4打席は、2死一塁で回ってくる。カブスのピッチャーは4人目のD/バレンシア
のストレートを捉えるとセンターオーバーのタイムリー・ツーベースとなり、4試合連続のマル
チヒットをマークした。大谷翔平選手は今永投手には、抑えられたがその後は2安打を放ち、
4打数2安打1打点、打率は.320となり好調維持している。