大谷選手 「ショウヘイでなければ走らせなかった」と監督!
1塁からホームへ激走もチャレンジ判定で 同点にならず!

4月11日(日本時間)ツインズ3-2 ドジャース

ドジャースの大谷翔平選手敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。
試合は、ツインズ3対2ドジャースが1店ビハインドの7回、2死一塁、走者は大谷選手。3番フリ
ーマンがライト線へツーベースヒット。一塁ランナーの大谷選手は躊躇なく3塁を回り、ホーム
へ滑り込み!ツインズも強肩のショート。コレアが中継に入り、素早くホームに送球!大谷選手
もスピードを落とさず滑り込む!際どいクロスプレーとなったが、審判の判定はセーフ。ツイン
ズベンチは当然のように、チャレンジを要求。ビデオ判定の結果アウトに。

大谷選手 「ショウヘイでなければ走らせなかった」と監督!
1塁からホームへ激走もチャレンジ判定で 同点にならず!

走りも走ったり、コレアの送球も見事で、中継に入ったコレアの送球もドンピシャ、大谷の滑
り込んだ足へ、ベース手前でキャッチャーミットがタッチのクロスプレー。野球の醍醐味であ
るホームベース上でのギリギリのプレー!お見事でした。ドジャースのロバーツ監督も試合後
『ショウヘイでなければ三塁コーチも回さなかったし、足の速さを加味したと思う!素晴らし
いプレーだった。彼は盗塁に関してももっと走るようになるだろうが、2アウトの状況であれ
ばあの場面では、行かせなければいけない」』大谷の走力、試合の状況を考えても行くべきで
ある。との考えを述べた。

▲7試合連続安打も。7回の激走もチャレンジ判定でアウトに!

大谷の第1打席は1度もスイングすることなく、カウント3-0から四球。第2打席はレフトフライ。
第3打席にライト前の強烈なヒットを放ち、7試合連続安打。  7回表の第4打席は、1アウトラン
ナー1塁の場面でセカンドゴロに倒れるも、1塁ランナーがアウトになったため、大谷はランナー
として1塁に残る。

大谷翔平選手のここまでの成績は、5回の第3打席でライト前に強烈なヒットをマーク。日米通
算1000本安打まであと「2本」に迫った。また松井秀樹氏が記録している日本人でメジャー通
算本塁打175本塁打記録にあと1本と迫っています。このゲームは3打数1安打で、今日までの
打率は333となっています。

 

大谷翔平選手4月9日(日本時間)ツインズ戦
驚愕の第3号ソロホームラン! 米メディアも「現実とは思えない」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は8日(日本時間9日)、敵地ミネソタ・ツインズ戦に
「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。7回に迎えた第4打席で今季第3号となるソロ本塁打
を放った。米メディア『ドジャースネイション』が驚きを綴っている。