大谷翔平選手23年のシーズン第1号ホームラン
開幕から3試合目でトラウトと連弾のホームラン!

 3月のWBCで世界を驚愕させた大谷翔平選手、今季シーズンに入っても投打とも絶好調です。
アスレチックスとの開幕戦は、開幕投手を任され6回10奪三振の無失点で好投したのですが
リリーフ陣がリードを守り切れず、チームは逆転負けをしましたが、大谷選手はWBC の好調を
キープ。3戦目の昨日(日本時間4月3日)3番・DHで先発出場し、5回無死でトラウトの
ホームランの後、初球をセンターバックスクリーン直撃のホームランを放つ、
飛距離約136・2メートル)で打球速度は(約178・3キロ)だった。
大谷翔平選手23年のシーズン第1号ホームラン
開幕から3試合目でトラウトと連弾のホームラン!

開幕から3試合連続安打となるソロホームランとなった。昨シーズンは、メジャーでもっとも遅い
開幕から8試合目の31打席目の初アーチでしたが、今季は3試合目の12打席目に第1号となるホー
ムランでした。またトラウトがホームラン打った後に続けてホームランを打った2者連続での
ホームランは6度目となり、大谷とトラウトのアベック本塁打は、昨年9月7日のタイガース戦
以来で通算23度目となった。またアベック弾が出た試合、15勝8敗となり、2者連続弾の順番は
トラウトが打ち、大谷選手が続いて打った。そのうち大谷選手は4度が初球打ちのホームラン。

 

この試合は、初回1死2塁の第1打席は中飛、3回の2死1、3塁の第2打席は空振りの三振。5回
の無死の3打席目がソロホームラン。6回の2死満塁の4打席目は空振りの三振だった。9回は
代打を送られ、この試合は4打数1安打の1オームランでした。チームはエンゼルス6-0アスレ
チックスに完勝。開幕3連戦は2勝1敗と勝ち越し。エンゼルスは幸先の良いスタートとなった。

▲4月4日 エンゼルス―マリナーズ戦決勝ツーラン

今日(日本時間4月4日)エンゼルス 7―3 マリナーズ戦(Tモバイルパーク)第1戦

3番DHで出場したエンゼルスの大谷翔平選手は、2-2の同点の5回無死1塁、マリナーズの
右腕カ―ビー投手と第3打席で対戦、カウント1-1からのチェンジアップを捉えて、右中間へ
運んだ。打球速度約177・5キロ、飛距離は約131メートルの特大ホームラン、確信歩きの2試合
連続となる第2号アーチを放った。エンゼルスは3連勝と好調をキープ。大谷選手も4試合連続
安打とWBCからの好調を継続しています。