大谷選手6戦目は初回から
2打席連発のレフトにホームラン!マドン監督も絶賛

▲投打ともに絶好調!打率563!

 ・3月16日(日本時間)

エンゼルスの大谷選手は16日(日本時間)オープン戦とのレッズ戦に2番DHで先発で出場し
初回にいきなりレフト2号ホームラン、続く3回にも3号ソロホームランと2打席連発ホームラン
を放った。3打席目は三振に倒れた。が、打率は絶好調の563。マドン監督も試合後
『バランスが遥かに良くなっている』と大きく頷いていた。と!

オープン戦2打席連続ホームランイラスト今日の成績は、3打数2安打、2本塁打、2打点。お好調をキープしています。カラダも二回り
近く大きくなり、パワーも18年の時よりさらにアップしているように感じます。今日のホームラ
ンも、2本ともレフトへ逆方向のホームランです。160.9キロの剛速球はこちら

 

マドン監督はさらに念を押すように『打席内でのバランス、そして手の動きの面でも遥かに良い
状態、今の状態が続かないと、考える理由がない』と称賛した。さらに『彼の自信は大きく
なっている』と。さらに、敵地メディアも順調な仕上がりを見せる大谷選手に『信じられない
ほど素晴ら
しい打者だ』と驚きを隠せないようだと伝えています。

大谷選手2度目の登板は最速159キロ、カーブのテスト!

 ・3月14日(日本時間)

日ホワイトソックス戦(オ―プン戦3月14日日本時間特別ルール)に2度目の先発登板初回は
無失点に抑えたが、2回には途中で降板して、4安打5失点。3回に再び登板し、
2回1/3で1四球4奪三振6安打5失点の結果に終りました。

 

開幕4連戦で激突する強打のホワイトソックス打線を、初回は無死二塁からアブレイユ、
モンガダを2者連続三振に抑え、無失点の立ち上がりでしたが、2回1死からロバートに投げた
初球スライダーを左中間にソロホームランされた。さらに2安打などされ、1死満塁にされ、
アンダーソンに同点の左前打たれる。

 

次打者グランダルを空振りの三振に捕ったところで、一時降板した。後、救援陣が打ちこまれ、
失点が5になった。が、特別ルールにより3回に再びマウンドに上がり、合計2回1/3、4奪三
振1四球、6安打5失点の結果。大谷投手のフォーシームは99マイル(159.3キロ)を計測した。
大谷投手はその後メディアの取材に対応。

 

『打たれているのは、投げ損じ。本塁打もそうですし、タイムリーも抜けた変化球なので』
と、全然心配していません。むしろ、今日はカーブの状態を見ると言うことを話しています。
『ランナーを背負ってからのまっすぐは良かった。しっかり投げ切れていれば、
いいと思います』と語る。

▲次回登板は22日(日本時間)パドレス戦です。

次回登板は22日(日本時間)ダルビッシュンのいるマドレスとのオープン戦に登板すると
マドン監督が発表しました。22日はパドレスのダルビッシュも中6日で登板なら22日になり
ます。シーズン中は中4日で投げるので、4日であれば、大谷投手とは合いませんがこればっ
かりはパドレスの監督が決めますので分かりませんが、投げ合うことになればいいですね!

 

22日3度目の先発、そろそろシーズンに合わせて3回~4回ピシッと抑えてほしいですね!
大谷投手自身は、実戦の感覚をつかむのに大事と話していますの早く感を取り戻してほしい
ですね!今日(16日)のバッティングは、絶好調のようですのでアメリカのメディアも
毎日、興奮状態の様子で今年の大谷を応援しています。