大谷翔平選手の復活への歩み
オープン戦1号ホームランの次は160.9キロ剛速球!

▲3月オープン戦

大谷選手のオープン戦一週間の3月2日(日本時間以下同じ)に復活に向けてスタート。
オープン戦、ホワイトソックス戦で今季、実践初出場しました。2番指名打者でスタート
結果は3打数2安打2得点、上々のスタートで、本人も笑顔でインタビューに答えています。

大谷投手ホームランの次は160.9キロの剛速球!

メジャー4年目にして。初めてオープン戦でマルチ安打を記録した。ピッチャーで6日にアスレ
チックス戦で、昨年の夏以来のオープン戦初登板に挑戦が決まる。3月4日レンジャーズ戦に
2番指名打者で先発出場。5回の第3打席目で今季“1号”を放った。オープン戦でのホームランは
4年目で初めてのことである。今季オープン戦1号ホームラン記事はこちらから

 

▲超特大のバックスクリーン越えのホームラン!

オープン戦初アーチでもあり、今季まだ2試合目の6打席目です。いかに大谷選手が順調に
調整できているかの、調子の良さがうかがえます。本人は取材に対してまだまだよくなると
自分から話しています。もちろんピークを開幕合わせて、調整が始まったばかりですから
開幕はどこまで良くなるのか、楽しみですね!

 

圧倒的パワーにの動画は現地も驚嘆!? 大谷翔平のオープン戦第1号ホームランはこちら

しかも、ホームランの飛距離が凄い、エンゼルス球団の発表では、飛距離468フィート
(約142.6メートル)打球速度107マイル(約173キロ)と発表しました。飛距離は渡米後自己
最長の飛距離です。しかも今季から、メジャーのボールは作季より飛ばないボールです。

 

 ▲オープン戦アスレチックス戦で初登板最速160.9キロ!

3月6日のオープン戦アスレチックス戦で初登板最速約160.9キロの剛速球をさっそくお披露目!
スプリットを武器に5奪三振、1回2/3を投げ3安打1失点。アウト5人を全て三振でねじ伏せた。
フォアボール2個と初戦にしてはまとまっていました。

 

8日のアリゾナ州テンピで行われたマリナーズ戦に3番指名打者で先発出場。第1打席目は
遊ゴロに倒れたが3回の第2打席であわや2試合連続かと思わせる大飛球をセンターに放つも
好捕されたが2試合連続の打点を記録した。3打席目にヒット放ち3試合連続ヒット。

 

▲3月9日ブルワーズ戦

9日アリゾナ州フェニックスでブルワーズとのオープン戦に3番指名打者で出場。4回の第2打席
に左投げのスーター1ボール2ストライクと追い込まれながらも87マイル(約140キロ)の
内閣速球捉えてライト前に打ち4試合連続安打を記録した。その後アップトンの2打席連続と
なるバックスクリーン超えのホームランで得点をマークした。

 

▲3月9日までの大谷翔平オープン戦成績!

・【投手】 1試合(1先発)0勝0敗0セーブ 防御率5.40 1.2イニング 
                     奪三振5 与四球2 WHIP3.00

・【野手】 4試合 打率.500(10打数5安打)1本塁打3打点 三振1 四球
                      1 出塁率.500 OPS1.300