大谷翔平選手2安打の次は、
モンスター級の142・6メートル特大ホームラン!

 オープン戦 エンゼルス×レンジャーズ3日(日本時間4日)アリゾナ州テンピ開催。
エンゼルス大谷選手(26)が2番指名打者として出場、1日(日本時間2日)に3打数2安打
2得点と好調を維持し、この試合に挑んだ。5回の第3打席で自己最長飛距離を更新する
特大の142・6メートルの今季オープン戦1号ホームランを放った。

21年オープン戦第一号ホームランのイラスト

MLB公式サイトでは速報で「大谷がバックスクリーン越えにモンスター級の特大弾」と
伝えている。自己最長飛距離を更新する468フィート(142・6メートル)。これまでの
最長飛距離は18年の1年目にアスレチック戦で放った449フィート(136・9メートル)
でした。昨年出来なかった軸足である左足に体重を乗せることを重視している。

 

と、大谷選手本人が語っており、昨年のオフから下半身の強化もトレーニングでかなり強化
しており今季は自信をもって打席に立っているようです。ホームランしたスイングも軽く
打っているように見えましたが、しかも今まで苦手にしていた外角高めのスピードボールを
センターバックスクリーンをはるかに超える超特大のホームランです。

▲米メディアも驚愕のモンスター級の特大オームラン

地元放送局「FOXスポーツ・ウエスト」は「ショウヘイ・オオタニ,なんと言うことだ」
動画付でツイート。地元紙オレンジカウンティ・レジスターのエンゼルス番ジェフ・フレッ
チャー記者は『ショウヘイ。オオタニがセンターのバックスクリーンを超えるアーチを
放った』と速報。米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は
自軍ベンチ内のチームメイトが驚いて頭を抱える様子を伝えた。

 

大谷投手としては、5日(日本時間6日)のアスレチックス戦で、オープン戦初登板に挑むこと
になりそうです。‘二刀流復活へ、一気に突っ走ってほしいですね!まずは打者で回復ぶりを
見せました。後はピッチャーでの回復ぶりを文句なしの結果で締めたいですね!