大谷翔平選手またも、
バックスクリーン越えの特大ホームラン2試合連続の4号!

ボトルに入れて保管したいよ『少なくとも10年は保管しておきたいよ
なぜなら彼は自分自身に非常に手応えを感じているからだ』


大谷選手3回2死3塁で、初球をフルスイングした打球はバックスクリーンを超える
464フィート(約141.4メートル)の特大ホームラン、3日に放った第1号ホームランに次ぐ
飛距離の第4号ホームランである。このホームランは昨日に続く2試合連続のホームランです。
試合後、マドン監督の語った言葉が冒頭の珍称賛『ボトルに入れて保管したいよ』。

大谷翔平選手4号特大ホームランVTR (Full-Count編集部)2試合連続のバックスクリーン越え特大ホームランのイラスト

である。試合は17日(日本時間)インディアンスとのオープン戦で「2番・指名打者」で
先発出場した大谷選手は、昨季投手3冠でサイヤング賞のジェーン・ビーバー投手と対戦し、
3回の第3打席で放ったホームランである。2回に打ったピッチャー強襲の内野安打と合わせて、
3試合連続のマルチ安打と、絶好調の打率は579と驚異的な数字である。

▲ボトルに入れて保管したい気持ち分かりますネ!

試合後のマドン監督の称賛も止まらず『非常に感銘を受けている。全てのスイングが以前のよ
うに強く打とうとしているように見える。ショウヘイは全ての打球がセンターからレフト方向
で、それは私が気に入っていることだ』また『彼は目に見えて多くの打球をバレルゾーン乗に
せており、しかも2ストライクから打つことも多い。少なくとも10年は保管しておきたいよ。
なぜなら彼は自分自身に非常に手応えを感じているからだ』と称賛。

 

この日は、3打数2安打の2打点。打率は579、OPSは1.782とし、4本塁打はメジャーで4位
タイであり、オープン戦とは言え、大谷選手は開幕いつでもOKの状態である。あと2週間で
開幕、待ちきれませんね!アメリカの報道関係者も熱くなっています。18年の開幕の
大谷フィーバーを超える騒ぎになりそうですね!