毎日 朝 起きたら、自分のカラダを確認する!

 

どんなスポーツの選手でも、故障したり足が痛かったり、腰が痛かったりどこかしら
傷ついたことがあると思います。朝、起きるのがつらい時があったりと・・・・・・。
試合に出たい為に無理をしていないか、自己判断で、監督やコーチに隠していないか?

痛みの原因はいろいろとあると思いますが、自分のカラダのことは自分でしか分かりません。
確かに痛みやカラダがだるい自覚は本人しか分かりませんが、野球と言うのはチームで
試合をするスポーツです、本人は大丈夫と言っても、連携プレイに支障をきたすようであれば
当然、お医者さんに診てもらうべきであり本人も監督、コーチに相談するのが当然の義務です。

 

自己管理も大事ですが、チームとして選手のカラダの具合や故障の程度を掴んでおくことが
大事です。今は昔と違ってどこのチームにも、顧問のお医者さんがいると思いますので

練習中のケガなど、自己診断で終わらせないで、お医者さんに見てもらいましょう。

スポーツ選手が痛いところがあるのは、
決して恥ずかしいことでは、ありません!大事なのは無理をしないことです。

風邪の初期症状があるのに、無理して練習に参加しては風邪を悪化させるだけです、
ケガも一緒です、治りきらない状態で練習に参加しても、周りも気を使いますし、
自分だけでなく、チームに迷惑をかけてしまします。

 

どうしても練習したい時は自分だけ、別メニュ―で練習しましょう。
スポーツ選手が、どこか痛めているのは、恥ずかしい事ではありません。また頭が
痛いとか、カラダがの疲れが取れないなど、体調がすぐれない時は上司に相談しましょう。

 

朝起きた時、今日はカラダの調子は、どうなのか、痛いところはないか!?
軽くカラダを動かしてみて、チエックしてみましょう。前日の練習を振り返って、
どこか無理な動きをさせた、ところは大丈夫かなど・・・確認しましょう。

カラダのチエックポイント

・カラダはダルクないか!上半身と下半身の痛みは?

・呼吸はいつも通りか、苦しくないか?

・頭はズキズキした痛みはしないか!頭がボ-ッとしていないか?

・鼻水やくしゃみは出ていないか?

・バット振ってもどこも痛みはないか!

・バットを振って、下半身のモモやふくらはぎの痛みはないか!

 

上記のようなことをしてカラダを確認して痛みや異常が見つかったら
監督、コーチなど上司に相談して対処法を考えましょう。