ヤンキース、大谷翔平選手に
叩き込まれた逆転 30号、一夜明けても悔しさ消えず!

 エンゼルスの大谷翔平選手は31日(日本時間1日)、本拠地ヤンキース戦に3番DH で先発
出場。ヤンキースに2点先行され、追うエンゼルスは6回1死1塁、2塁チャンスに第3打席、
ヤンキースのエース、ゲリット・コールの投げた3球目157.5キロのフォーシーム真ん中より
動画ヤンキース戦逆転3ランを叩き込んだ大谷選手
に甘く入ったボールを強振、センターバックスクリーンの植え込みを直撃する逆転スリー
ランを叩き込んだ。満員の観客の大歓声に迎えられて、一塁を回るところで右手を上げて
ガッツポーズ、このホームランが決勝弾となり3対2で勝利。
ヤンキースとの3連戦2勝1敗と勝ち越。

ヤンキース、大谷翔平選手に 叩き込まれた逆転 30号、一夜明けても悔しさ消えず!

同時にヤンキースのジャッジとのMVP争いも5分に戻した格好に。地元紙  「ニューヨーク
・ポスト」は、公式のYouTubeでもこの一戦を振り返った。司会のブランドン・ロンドン氏は
「昨夜はショータイムが開演され、YouTubeでもこの一戦を振り返った。司会のブランドン
・ロンドン氏は『昨夜はショータイムが開演され、 アーロン・ジャッジはMVP獲得に待ったを
かけられました』とア・リーグMVPを争う主砲と引き合いに出して大谷の活躍に触れました。
この敗戦によって、ヤンキースは2位のレイズに最大15ゲーム差まであったのを、
6ゲーム差まで縮められました。

▲メジャーで2年連続30本塁打を打った選手は大谷選手が初めてです。

大谷翔平選手はこの30号本塁打で、昨年の46本塁打に続き2年連続で年間30号に到達
しました。過去に日本人選手で、シーズン30本塁打をマークしたのは2004年の松井秀喜氏
の31本だけでしたが、複数回記録したのは大谷翔平選手がはじめてとなった。試合前までは
ゲリット・コール投手との対戦成績は通算17打数3安打、打率177.です。ホームランは打って
いませんでした。今回の3連戦では、第1戦も2-2の同点で迎えた5回の裏に。2死1塁、
カウント1-2から、スプリットを救い上げ右中間に29号の勝ち越しホームラン放り込んでいます。

いよいよ残り試合もエンゼルスは31試合です。大谷選手は投手では後5~6試合 投げる
予定と聞いていますが、何とか後4勝して15勝に、ホームランは40本打ってほしいですが、
チョットきついかな?ピッチャーとして後4勝して15勝あげてくれたら2年連続のMVPが
確定すると思いますが!?皆さんはどう思いますか?           2022年9月2日