野球は右脳で覚える!

人間の脳には、左脳と右脳があり左脳は論理的思考を得てとし、読み、書き、話す、計算、
算数など、またデータ分析・解析を得意とし、デジタル脳、言語脳と呼ばれています。
右脳の能力は、生まれてすぐに全開の状態になるそうです、生まれて目が見えるように
なればすぐに見たものを記憶する。


右脳の記憶容量は左脳に比べて大きく、膨大な映像情報、実演情報や画像情報をデータとして
記憶することができます。その処理能力は左脳とは比較にならないほど速いそうです。
右脳の得意分野は五感を通じた感覚・感性の「イメージ認識」です。

左脳と右脳の役割の説明チャート 野球は右脳で覚えることを説明
具体的に言いますと、ひらめき・直感・イメージの記憶、などを総合的に外部情報を
映像で記憶します。つまり一言で言うと右脳は映像脳言えます。子供に教えるには理屈より
まずは、野球をしているところを見せることが一番の伝達方法と言えます。

 

ひと昔前と違って映像を見せる手段はいっぱいあります。また実演を見せて教える。
右脳の持つ「写真能力」を使い画像を見せる訓練も重要になってきます。
この写真能力は訓練次第で、見たものを一瞬で記憶できるようになるそうです。