大谷翔平 今季二刀流完走の祝砲！ 最終戦46号！
・エンゼルス 7ー3 マリナーズ（日本時間4日・シアトル）
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は「1番・DH」で出場試合開始と同時に1番バッター
で登場、マリナーズの左腕アンダーソンの甘く入った、カットボールをうまくバットに
乗せると弾丸アーチとなって右翼席に飛び込んだ、11試合ぶりとなる46号ホームランである。
ホームラン王には届かなかったが、今季のシーズン最後の試合で打つのはさすがですね！
ファンの方も『神話のようなシーズンをありがとう』と感謝の言葉を送っていた。
先頭打者ホームランは8月27日（日本時間）の適地・オリオールズ戦以来、大谷選手自身4本目
となり、そのホームランでメジャー初のシーズン100打点に到達しました。これは、日本人の
メジヤーリーガーとしては松井秀喜選手に次いで2人目の快挙である。MLBの公式ツイッター
でも『ショウヘイ・オオタニが162試合目を４６号で始めた！』と
コメント添えて動画を公開しました。
▲名称マドン監督も46号に心酔！100打点も祝福！
初回のホームランを放った、打球速度112.9マイル（約181.7キロ）を記録した大谷選手に
マドン監督は『なんて美しいんだ！』と称賛！『本当に素晴らしかった。彼はもう一つの
本塁打、そして100打点目を手にしたんだ』と大谷選手の偉業を伝えた。今シーズンの快進撃に
ついて『将来的にも、これを再現できるのは、彼しかいないだろう』と大谷選手の
今シーズンの二刀流での完走をほめたたえた。
二刀流で歴史的なシーズンを終える大谷選手が放った一発に『この男は格が違う』『MVP確定』
『神話のようなシーズンをありがとう』『最後までショータイムをありがとう！』と
『私たちのMVP、ショウヘイ・オオタニ！』と多くファンの方が感謝の言葉を寄せていました。
誰もできなかった、二刀流でのシーズンを休みなく、完走した偉業づくめの2021年、
大谷選手は、シーズンオフにさらにパワーアップして来シーズンに挑むと語っています。
▲来季は投打二刀流の完成のシーズンに！
来季の活躍が本当に待ち同しいですね！大谷選手はも語っているように、ピッチングは
4月、5月は、ブランクが気になって心配しながら投げていたそうです。当然ですね！野球を
知っている人であれば、今季はピッチングが一番心配されていました。後半はその心配もなくなり、
快進撃でした。来季は、ピッチングとバッティングでタイトルを捕りそうですね！
