大谷選手の米国各州で絶大な人気!
米野球専門サイトがアクセスランクを発表!

メジャーで初めての二刀流で、シーズンを完走し、世界を驚愕させた大谷選手が全米でも
広く認知され、その影響力が証明された、ランキングが発表されました。米データサイト
『ベースボール・リファレンス』が、選手ごとのページが1番アクセスされた選手を
ランキング。二刀流で全米を席捲した大谷翔平選手が見事に1位で選ばれました。

全米の『州ごとの最も人気のある選手のページ』では、大谷選手はエンゼルスのあるかる
カリフォルニア州は、もちろんのこと、他の州でも人気を見せつけました。マリナーズのある
ワシントン州やアストロズ、レンジャーズのあるテキサス州、さらにレイズやマーリンズが
あるフロリダ州、レッドソックスがあるマサチューセッツ州といった東海岸でも1位を獲得。

▲全米24州でトップのアクセス!

ホワイトソックス、カブスのあるイリノイ州やツインズがあるミネソタ州でもトップに輝き、
全米50州のうち、24州+ワシントンDCで1位に。つまりアメリカの50%の場所で、大谷選手
のページが最もアクセスされました。その事実は、野球の発祥の地であり、本場アメリカに
おける大谷選手への注目の高さを表す検索結果と言えます。

 

また、今回のランキング結果に対して、海外のメディアや記者たちから驚きの声が上がって
います。『ベースボール・リファレンス』公式ツイッターは「行政管区の100%の報告から、
米国はショウヘイ・オオタニフィーバーであると確認できます」と称え、
地元紙「LAタイムズ」のビル・シャイキン記者は「ユナイテッド・ステイツ
・オブ・オオタニ」と自信のツイッターでつぶやいた。

▲21年メジャーリーグ アクセストップ10

ちなみに、ランキングのトップスリーは、2位がアルバート・プホルス(前エンゼルス、
現ドジャース)3位がマイクトラウトとエンゼルス球団の選手である。4位がミゲル・カブレラ
(デトロイト・タイガース)、5位ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)、
6位フェルナンド・タティースJr.(サンディエゴ・パドレス)、

7位がジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)、8位がブラディミール・ゲレーロJr.
(トロント・ブルージェイズ)、9位がフランシスコ・リンドーア(ニューヨークメッツ)、
10位がバリー・ボンズ(元サンフランシスコ・ジャイアンツなど)

みんな、スーパースターばかりですね。そんなスターを押しのけて、全米で高い関心を
集めている大谷翔平選手は、今や世界のスーパースターですね!バリー・ボンズ選手が10位に
なっているのも凄いですね、大谷選手のホームランの飛距離や、打球スピードなど比較する
ために多くの人が検索したことが分かりますね!それにしても10位とはさすがすね!
来季はボンズ選手の記録に近づき、2~3年のうちに追い越してほしいですね!期待しましょう。