アメリカ老舗スポーツ誌の
『スポーツ界最高のシーズン』でトップに選ばれる!

▲またまた快挙!各スポーツ界のレジェンドを上回る評価!

現地時間12月21日、アメリカ老舗のスポーツ誌『Sporting News』は『スポーツ界最高の
シーズン50選』を発表しました。1886年以降の野球や1886年以降の野球やアメフト、
バスケットボール、アイスホッケー、サッカー、テニス、ゴルフといったシーズン制の
スポーツが対象とされたなか、その1位に『大谷翔平選手の2021年』が選ばれた。

『スポーツ界最高のシーズン』でトップに選ばれる!大谷翔平選手は、今季ア・リーグのMVPに満票で選出されました。ピッチャーとして23試合に
先発して、9勝2敗、防御率3.18、奪三振156をマークし。さらにバッターとして、打率257、
出塁率.372、長打率.592、OPS.965、ホームラン46、100打点、26盗塁と、投げても一流、
打っても一流、走っても一流とメジャーリーグを二刀流で駆け抜け、世界の野球ファンは
もちろん、アメリカのスポーツ界を驚愕させました。

▲一躍アメリカ “スポーツ界の顔”になった!

このメジャーリーグを二刀流で、ホームラン王を最後まで争い、大フィーバーを起こしました。
さらに7月のオールスター戦にはピッチャーとバッターの両方で選ばれ、二刀流で初めて
選出されました。ホームランダービーにも出場、150m越えを一番多くかっ飛ばしてファンや
選手たちを驚かせました。また、バスケやアメフトなど他のスポーツ選手をも異次元の
活躍で驚愕させ、一気にアメリカスポーツ界のスーパースターにのし上がって見せた。

 

『Sporting News』の記者、ライアン・フェイガン記者は「前例のない2021年シーズンを
通して、ショウヘイ・オオタニは日々、野球シーズンの評価方法までも変えてしまった」と
絶賛のメッセージ。「単に二刀流として競うだけでなく、両方ともに優れていた」と語る。

ジョーダン、ウッズをも上回る!文句なしのトップ!

2位には1961–62年のウィルト・チェンバレン、3位に1981-82年のウェイン・グレツキー、
4位に2000年のタイガー・ウッズ、5位に1991-92年のマイケル・ジョーダンが選出。
各スポーツ界の一流のレジェンドたちを上回る高い評価に、ただ、ただ凄いとしか
言葉が浮かびません!来季さらに上を目指すと本人は語っていますので楽しみですね!

大谷選手飛距離128m越えの
ホームラン数最多22本のトップ!2位に3本差をつける!

米データ分析会社『コーディファイ』が公開した統計をもとに、米メディア『ハロハング
アウト』が2021シーズンのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の本塁打について分析し、
同選手が今季のMLBで最多の特大弾を記録していたことを伝えている。今季、大谷は
“リアル二刀流”で過去最高のシーズンを送りました。


同メディアによると、大谷は2位サルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)
に3本差をつける22本の特大弾を放っていたという。飛距離420フィート(約128メートル)以上
の本塁打を20本以上打ったのは大谷選手だけです。

『人間があんなに遠くまで野球ボールを打つことが理論的に可能なのか全くわからない』と
語り、『今季23試合で先発し9回あたり10.8人の打者を打ち取った防御率3.18の投手が、
こんなことをやり遂げたのだ』と、二刀流の投打の偉業に驚きの声を挙げた。