大谷選手の強烈な狭い1~2塁間を破る右前打でグラブを破壊!

 ・エンゼルス 7ー2 レンジャーズ(日本時間30日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平選手は(日本時間30日)敵地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で
先発出場しました。この試合の9回1死1塁で打席に入り、大谷シフトの狭い1~2塁間を
低いライナー放ったが2塁手が飛びつきキャッチしたが“2塁手のグラブを破壊”しボールは
ライトに転がる。このヒットが、報道関係者の間で話題になっている。と報じた。

米テレビ局『バリー・スポーツ・ウエスト』は10月1日(日本時間)破壊されたレンジャーズの
2塁手イバネスのグラブを破った打球の動画と2塁手イバネスのグラブの皮の紐が切れた映像を
アップで、公式ツイッターに投稿しています。

【実際の動画】大谷翔平に“破壊”された”グラブ 紐部分が切れている

大谷選手が放った1~2塁間を破った右前のヒットは、打球速度109マイル(約175.4キロ)の
弾丸は、横飛びに飛び込んだレンジャーズの2塁手イバネスのグラブを
ぶち抜いてライト前に転がった。

 

エンゼルスのジョー・マドン監督は『相手のグラブを壊し始めたら、もうMVPだよ』と
絶賛しています。球団のOBで解説者マーク・クビザ氏も『ショウヘイ・オオタニ、レジェンド』
と驚愕した一打。壊れたグラブから大谷の驚愕のパワーが伝わってきます。