佐々木朗希とロッテ井口監督が対戦したら・・ファンの質問

 ロッテは公式インスタで質問を募集。井口監督の解答は!?

ロッテは4月1日球団公式インスタグラムで井口監督への質問を3月31日午後1時30分
から4月1日午後2時まで募集したところ、650件超える質問が届いたと発表された。
『井口監督が20代後半の時にドラフト1位ルーキー佐々木朗希と対戦したら?』との質問。

ロッテ佐々木朗希投手163キロ

井口監督は『ストレートを狙うが、多分打ち取られる』などと答えている。監督は12の質問に
答えている。『いいピッチャーと対戦する時の自分の鉄則は一番いい球、彼で言うのであれば
ストレートに狙いを定めること。ストレートはファーストストライクから積極的に振っていく
意識で打席に入ります。おそらくダルビッシュ選手や大谷選手と対戦する時に近いイメージで
打席に入ると思います』と語っています。

 

いいピッチャーと対戦する時の対処法悦明しています。『いいピッチャーに対しては細かく
目付けをせずに、真ん中近くのちょっと高めの球に意識を置きます。ストレートに合わせて
いきますが、高めのストライクゾーンに変化球が来たら、それも積極的に打っていきます。

 

追い込まれてもストレート狙いは変わらずです。変化球は泳がされながらもカットするか
右に打つか。とにかく速いストレートに合わせて打ちます。が、ま~あ、多分打ち取られます(笑)』。結果を予測しながら楽しそうに、佐々木朗希選手への期待を語っていた。

 

『それにしても163キロ打ってみたかったですね!自分の現役の時に一番速く感じたのは
デトロイトタイガースのズマヤ投手です。自分の打席に時に101マイル(約162.5キロ)
出ていたと思いますほとんどストレートしか投げてこない投手でしたがファオルが精一杯で
捉えることができませんでした』と話し笑顔で振り返っていた。

 

『佐々木朗希選手は2度のフリー打撃を見て改めて素晴らしい才能を持った選手だと思いました。
デビューが楽しみです』と自分がメジャーで戦ったピッチャーより速い記録を出している
才能を高く評価していた。

 

球団は今、憎きコロナウイルスの感染防止のためチームとして活動中止し不要不急の外出
を控えている現状の中で、ィ口監督からファンに発信できることはないかとの提案受け
球団が企画をしたのが4月1日~5日まで毎日10問の質問に回答する。4月1日午後5時から
2日午後2時まで第2回の募集を行い、2日夕方だ2回の解答をアップの予定ですとのことです。