エンゼルスの大谷翔平選手帰国後初めて、
記者会見!記者のダメ質問にも「大人の対応」

 

 メジャーリーグで本格的な二刀流で21年シーズンを好成績で完走し、数々の賞を受賞し、
まだまだ受賞ラッシュ続いていますが、11月15日東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見
しました。今オフの表彰ラッシュに「ありがたいこと。『今年やってきたことを評価してもら
えるのは、うれしい』と語っています。2018年11月以来3年ぶりの日本記者クラブでの会見に
臨み、記者のくだらないダメ質門にも丁寧に答えた。

世界を驚愕させた二刀流!イラスト

▲世界を驚かせた二刀流!         

今季シーズン米国をはじめ、 野球になじみのないドイツやイギリスなど、世界中に二刀流を
認知させる活躍をしました。もちろん日本も連日ニュースで報道される活躍を。特に6月7月の
毎日のようにホームラン連発し、リアル二刀流の時はピッチャーで160キロ、バッターで
ホームランと常人離れをした活躍に米国はもちろん世界中が驚きMLBの協会も
大谷選手中心にPR 活動をすることを発表するほどの活躍でした。

メジャー4年目の今季は投手として9勝2敗150奪三振、ンバッターとしてリーグ3位の46ホーム
ラン、100打点と打ちまくりましたが、後半戦の8月9月には四球・申告敬遠が多くなり
まともに勝負してくれなくなりホームラン数も失速、我慢を余儀なくされました。
本人も四球攻めに対して『原因は四球攻め一つということではなく、トータルで見て、
攻め方が厳しくなったりとか、チームとして主軸が怪我で離脱しているので、
おそらく来年は、そうならない』。

▲来季はさらなる飛躍を誓う!

『僕以上に、良い打者が並ぶのと思うので、なったとしても、経験を踏まえて冷静に自分の
仕事をすれば良い成績が残せると思っています』と語っています。この記者会見を多くに
ファンがNHKなどの生中継を見て、ネット上のSNSも多く声が寄せられました。(受け応えが
メジャーリーガー)(逞しくなった)など称賛する声が上がっています。その一方で、
記者や評論家の質問にダメ出しの声も多く寄せられています。

 

ファンとしては、二刀流で好成績を残すことができた要因はなぜか!作年までと今シーズンの
違いは何だったのか?日米で話題になっている「移籍」や「残留」、チームの補強に対する
考え方などを聞きたかったのでしょう!ところが出てきた質問は、「税金」に関する質問が
飛び出し、ア然、テレビを見ている人もビックリの質問に呆然。また大谷選手の日ハムの
先輩であるガンちゃんこと「岩本元投手」の長い1分以上の質問なども飛び出し、質問と言う
より自己PRのような勘違い質疑に聞いている視聴者もあきれ顔のツイートなど?・・・。

 

大谷選手はそうした質問にも「そうですね」とまじめに応答。(いやな顔一つしない神対応だ)
と言う声が多くファンをトリコにしています。本人も来シーズンも今季よりピッチングも
バッティングも、まだまだ伸びしろがあると思っていると語り。今シーズンをやり切った
ことを自身に「もっともっと高くいける」と来季のさらなる活躍を誓っていました。