花巻東高校 秋の東北大会優勝!
佐々木麟太郎ダメ押しタイムリー2塁打!
▲高校野球秋季東北大会:花巻東4-1聖光学院(10月26日決勝・石巻市民球場)
花巻東高校の「三番一塁」の佐々木麟太郎内野手は1点リードの5回2死1・2塁の場面で、
右翼から左翼方向に強風の吹き荒れている中、初球の外角、低めのスライダーを捕らえ左翼越
えの2点タイムリー2塁打を放ち、ダメ押しの2塁打でした。ホームランではなかったが
佐々木 麟太郎選手は『準々決勝からあまり打てず、迷惑をかけていたので『自分がやるんだ』
という 気持ちでした。勝利に貢献出来て良かった』と語っています。
今のチームは経験豊富な1,2年生が多く『歴史を創るのではなく変えよう』と佐々木監督初
優勝 だけを見据えてきた。東北大会に初優勝したため、明治神宮大会(11月20日開幕)に
出場できる。 明治神宮大会に初お目見えするい1年生47発のスラッガー佐々木麟太郎が、東京に
デビュー いたします。ちょっと腹が気になりますが鍛えなおして、活躍してほしいですね。
東北大会に 優勝したため春のセンバツ大会と明治神宮大会の両方のl切符を手に
佐々木麟太郎内野手1年生早くも47発! 花巻東センバツ当確!
▲高校野球秋季東北大会:花巻東4-3八戸工大一(10月24日準決勝・石巻市民球場)
エンゼルスの大谷翔平選手の母校である花巻東(岩手県1位)が来年の春のセンバツ高校 野球
大会に出場を確実にしました。八戸工大一(青森2位)を延長10回サヨナラの4対3で 破り、
2017年以来4年ぶりに決勝進出。悲願の初優勝へ王手をかけた。花巻東高校の 野球部の
監督である「佐々木洋監督(46)の長男である佐々木麟太郎内野手。4月に 入学した
ばかりで早くも、ホームラン47本である。1年生スラッガーの強打者です。
その麟太郎内野手は、この試合1打席目が右飛。2打席目が申告敬遠、3打席目が遊ゴロ、
4打席目が四球、5打席目が見逃しの三振で、3打数無安打の2四球で終わりました。が、
花巻東が優勢に試合を進め、2回に熊谷陸内野手(1年)の2点タイムリー先制しました。
すぐ4回に同点に追いつかれ、6回に渡辺陸内野手(2年)が勝ち越しタイムリー。7回に
再び追いつかれましたが、10回に万谷大輝投手(2年)サヨナラヒット放つ。
投げても万谷が10回2失点で完投しました。
センバツ大会は東北の『一般選考枠』が2校あり、花巻東は今大会の準優勝以上が決定した
ため センバツの代表校は確実になった。佐々木麟太郎内野手は入学したばかりの、1年生なが
ら春の 岩手県大会2回戦では2打席連続ホームランを放ちただ者ではないことを証明して
見せた。 花巻東高校の先輩である大谷翔平選手は高校3年間で56本を記録しましたが、
佐々木麟太郎内野手は、センバツ大会までに維六思想ですね!
ただ、高校生時代の記録は体力的にも技術的にも成長過程であり変化の著しい、年代です。
大谷選手の高校生の時体格はひょろ長くガリガリの体格でした、今年の大谷選手は筋骨隆々の
体を創り、大活躍しました。大谷選手が凄いのは、筋骨隆々のカラダを創り、尚且つ自分の
思い通りに使いこなせることです。佐々木麟太郎内野手は、身長183センチ、体重117キロと
もう、立派なカラダになっています。写真で見ると、太る体質のように見えますが?
一年もたっていない、佐々木麟太郎内野手は驚異的スピードでホームランを量産しています。
まだまだ、カラダも成長途上です。3年生になるには2年以上もあります。このまま順調に
成長すれば2年後のドラフトは、カラダの成長がポイントになってくるような気がします。
今現在でも、十分立派な体格あり、このカラダがどう成長していくのかは本人が どの
ようなカラダにしたいのか、しっかりしたピジョンが大切だと思います。
お腹のたるみがきになります?