エンゼルス大谷26戦ぶりの猛打賞!復調の予感!

 

令和元年7月30日本拠地でタイガース戦に「3番指名打者」でスタメン出場した。
2試合ヒットがなく、昨日まで11打席無安打が続いていた大谷でしたが、1打席目に
三遊間を破るセンター前ヒット12打席ぶりの安打を打ち、幸先の良いスタートを切る。

大谷復活の予感
続く、2打席目は三塁への内野安打、三塁手が懸命に一塁に投げるも、大谷の足が
一歩速く足で見せた内野安打となる。すると、すかさず二塁に盗塁、今季9個目の盗塁を
成功させる。3打席目は強烈なライナーをセンター前に運ぶ、ピッチャーが思わず頭を下げる。

6月29日以来の猛打賞も今季6度目となった!

打球速度105マイル(約169キロ)の弾丸ライナーのタイムリーヒットとなり打点も
3試合ぶりとなった。オールスター明けの7月13日(日本時間)からの後半戦は、
なかなか、期待に応えられず、ファンもイライラしていたと思います。

 

もちろん、本人が一番気にしていたと思いますが、今日の試合前のフリーバッティングでは
33スイング中、半数を超える18本のサク越えを放っていた。取材に本人は『そんな打席
の中でアプローチのし方を変えようとかって言うのはあんまりないので。ボールも
見えていますし、後ちょっとの微妙なところ何じゃないかなと思ってます』と語っていた。

 

大谷の今日の成績は4打数3安打、打率は2割9分3厘に上昇。6月29日の
アスレチック戦以来の今季6度目の猛打賞となった。調子も上昇、ホームランも16、
17号と早めにお願いしたいですね!期待しましょう!