大谷翔平、右肘の筋肉損傷から回復に向けて
順調に回復。75%~80%で投げられるまでに回復!

 

8月に登板したとき痛めた、右屈曲回内筋群損傷から復活を目指している大谷選手の現状が
エンゼルスから明らかになった。MLB公式サイト「MLB.com」のレット・ポリンジャー
記者が大谷選手の近況を発表しました。

大谷選手は投球プログラムを10月上旬にスタート、現在は「120フィート(約36メートル)を
75から80%の力で」投げられるまでに回復していると語った。大谷選手は二刀流でスタート。
2試合に登板した後8月に故障が判明。

 

残りのシーズンは打者として出場、プレーしたが最後まで本来の調子を取り戻すことができず、
苦戦を強いられました。結局44試合に出場シ、打率,190、本塁打7本のキャリア最悪の
シーズンで幕を閉じた。

▲21年のキャンプに健康な状態で臨めるように年内はリハビリに専念!

エンゼルス球団は大谷引き続き二刀流の機会を与えるとミナシアン新GM話しています。もちろん
本人も当然二刀流と語っています。レット・ポリンジャー記者は『トミー・ジョン手術、
左ひざの手術を経験した過去2年とは対照的に、21年の春キャンプには健康な状隊
で臨むことができるとと分析。

 

『シーズンでは、ルーキーイヤーと同様に、週に一度の登板をし。3~4回指名打者として
として出場するだろうと予測した。『オフの早い時期にプログラムを開始できたことで
大谷には、春季キャンプ前に、腕を強くする機会ができた。良い印ではないか』と
ポリンジャー氏。再び大谷投手の100マイル越えの剛速球がみられるか! 

 

大谷選手は現在はアナハイムでなどでリハビリを進めキャッチボール。冒頭に書いたように
36メートル遠投などでい痛めた右肘の筋肉のリハビリから軽いピッチングなど初めて、
来年のキャンプには通常の形で入れるように年内にカラダの回復を含め調整している。

 

『99%の人ができないことをできる選手。彼は衝撃を与えることのできる選手だ』と
ミナシアン新GM。二刀流の完全復活は新GMの手腕にゆだねられています。そのミナシアン
GMのブレブス時代の同僚3人を新たにフロントに入れ。11年ドジャース、17年から
ブレーブスの編成部門で経験を積んだアレックス・タミン氏を、GM補佐に就任させました。