大谷翔平“2戦10打席で7四球”さすがの大谷選手でも打てない!

・エンゼルス3-2アストロズ(日本時間9月24日・アナハイム)

アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。同点の6回に今季24個めとなる2塁への盗塁を
決めて、勝ち越しの生還を決める。も4回の打席で1打数1三振3四球と昨日に続き勝負をして
もらえず。昨日から10打数で7四球である。とても打てるようなコースやゾ―ンに投げて
くれません。TVを見ていてもストライクゾーンには一球も投げてきません。

2試合で10打席7四球苦悩しているb大谷選手イラスト

連日による“四球攻め”に、現地での不満の声は大きくなるばかりである。エンゼルスの
専門メディア『Halos Heaven』は「昨夜の4つに続き、今日3つの四球を出した」と
公式Twitterで報告すると、「『アストロズは彼と関わりたくない』と言って間違いないだろう
」と語っている。大谷選手の我慢はいつまで続くのか!ホームランの秘策はあるのか!?

【動画】今シーズン24個目!快足を披露した大谷の盗塁シーン

さらに大谷翔平選手の応援団長である大谷マニアの米放送局『FOX Sports』のベン・バーラ
ンダー記者は、第4打席について「球審がプレートから離れたボールをまたストライクにした」
と誤審を指摘。「その後は四球だ。彼のシーズン後半を完璧に象徴している」と同シーンを
振り返った。残り9試合大谷選手がどんな対応策でホームランダービーに勝てるか。

大谷翔平サヨナラ場面で2球投げてから、この日2個目の申告敬遠!

・アストロズ9-5エンゼルス(日本時間9月23日・アナハイム)

大谷翔平選手は(日本時間9月23日)アストロズ戦に出場。10回無死二塁の一打サヨナラの
チャンスで打席に立つも、2球投じて勝負するかに見せかけて2ボールになると、そこから
申告敬遠で歩かせることに!この敬遠にはスタンドのファンも実況中継のアナウンサーも
一斉にブーイングの嵐!大谷選手もバットをクルット一回転させ苦笑い!

結局大谷選手は4四球、うち2四球の申告敬遠2つト全く勝負されず。強打者ゆえの苦しみ、
相手チームの対応に苦しんでいます。しかも残り試合も10試合。ホームランも1本差で追いか
けなければならず、心中を察すると・・焦るなと言っても無理でしょう。

大谷選手の応援団長『Fox Spoorts』のアナリスト、ベン・バーランダー氏が『ショウヘイ・
オオタニに申告敬遠をするのを止めろ!彼の顔が悲しそうに見癒える』と嘆いた。