大谷翔平、さらなる二刀流の進化を目指す。22年オープン戦スタート!

MLBは、各球団とも、それぞれのキャンプ地でロックアウトで、遅くなったキャンプを
スタート。大谷選手が所属するエンゼルスもアリゾナ州テンピのキャンプ地でスタート。
作季、二刀流でメジャーを驚愕させた大谷翔平選手も連日、報道陣やファンが駆け付けお目当て
の大谷選手の一挙手一投足に注目しています。

22年MLB大谷翔平、さらなる二刀流の進化を目指す!3月20日(日本時間)のオープン戦初出場2打席目にインコースを詰まりながらもレフト前に
落として、2打数1安打の1打点で勝負強さを見せました。大谷選手はこの2打席で試合を終了。
その後ピッチング練習をして今日の練習は上がったそうです。開幕投手をやるのではないかと、
噂されていますが、本人は、初の開幕投手に対して『やってみたいと言うのはもちろんある』と
前向きに語っています。

▲50社以上の報道陣に今年の抱負を語る!

現地時間3月15日にアリゾナ州テンピのキャンプ地で行われた50社強の報道陣の取材に対して、
新たなシーズンに向けて意気込みを語っています。と米野球サイト『Halo Hangout』も伝えて
おり、驚きとともにその言葉の真意を探っている。その、驚きの記事とは「『昨年と同じでは
なく、もっと上を目指す』と語ったオオタニは、自分がどれだけの数字を残したと思っている
のか!?」と驚きの気持ちを綴った。

 

さらに「彼は野球史上、文字通り最高のシーズンを送ったのだ」と、昨季の活躍を称えている。
また、「毎年改善の余地がある」「身体の。強さは年々上がっている」と語る大谷に対して、
同メディアは「一番怖いのは彼が本当に本気だということだ」として、「ショウヘイ・オオタニ
がこれ以上良くなるなら、エンジェルスはアメリカンリーグ西地区を破壊するだろう」と綴り、
大谷のポテンシャルの高さを表現している。

 

昨年の打撃成績とピッチングの成績は、誰もが信じられない驚愕の成績である。その結果文句
なしの満場一致で選出されたMVPである。二刀流で一年間、数えきれないほど規格外の成績を
残してきましたが、大谷自身は今もなお成長途上であり、まだまだ伸びしろがあると、今シー
ズンもさらなる進化を目指すと語る。そんな大谷選手の言葉に、報道陣もファンも驚きと
同時に『彼ならやってくれる』と、誰もが胸のときめきを感じてしまいます。

▲大谷選手に力強い援軍 救援右腕2人と合意!

 昨季泣かされた救援投手陣に実績も確かな2人の投手が入団が決定しました。大谷投手にとって
も力強い援軍が加わりました。ライアン・テペラ投手(34)ホワイトソックスFAとアーチー・
ブラッドリー投手(29)フィリーズFAの救援右腕2人と契約合意とMLB公式サイトが伝えました
正式契約までともに身体検査結果を待っています。先発投手の大谷投手には大きな援軍となり
そうですね!これでエンゼルスは大谷翔平投手が入団してから、懸念されていた救援投手です
が、今季は確実に昨年までのようなことはなさそうですね!

ライアン・テペラ投手は昨季、カブスとホワイトソックスに所属し、65試合で0勝2敗2セーブ、
防御率2・79と活躍した。WHIP(1イニングあたりの許走者数)は0・88と抜群の数値だった。
61回1/3で74三振と、イニングをはるかに上回る奪三振を記録しています。セットアッパーが
期待できそうですね!メジャー通算302試合登板という経験も頼もしいですね!

 

アーチー・ブラッドリー投手は昨季フィリーズで53試合に登板し7勝3敗2セーブ、防御率3・71
で安定的なピッチングをして、ブルペンを支えていた投手です。2011年のドラフトでは1巡目
(全体7位)でダイヤモンドバックスから指名を受けた有望株だった投手です。通算成績は
463回で465三振と、イニングより多い奪三振を記録しています。