大谷翔平投手、実戦形式登板間近の85%でブルペン入り!
新型コロナウイルスの影響でオープン戦も中止になり、開幕も延期されているメジャーリーグ。
日本時間27日MLBネットワークラジオに出演したエプラーGMが大谷投手の現状を語った。
大谷選手もアリゾナ州テンピから、自宅のあるカリフォルニア州アナハイムに戻り、外出禁止
などのため原則として各自選手の自主調整になっているが18年に右肘、19年に左ヒザの
手術を受けたため、リハビリのため特例で本拠地、エンゼルスタジアムで調整している。
エプラーGM によると、大谷は週に2度くらいのペースでブルペンに入り、80%位の力で
35球を投げている。本来であればすでにマイナーで実践登板の復帰し5月の中旬のメジャー
登板を目指しているはずですが現時点ではまだ開幕は不透明で実践形式の調整は困難だ。
「5月になったらどうやって打者相手の練習を始めるかを見つけ出し、工夫を凝らしてやらないといけない」と語っていた。頑張れオオタニさん!