メジャーリーグ序盤戦「サプライズ7つ」の一つに
“信じられない”ほどの大谷選手の活躍を挙げている！
◆ジャイアンツ 4ー1 ドジャース（日本時間16日・サンフランシスコ）
大谷選手はジャイアンツ戦に、いつものように「2番・DH」出場。4打数2安打で両リーグを通じ
て、打率トップの364に上げた。メジャーリーグ・MLBの公式サイトは『シーズン１/4を過ぎて
生まれた。最大のサプライズ7つ」と、題して記事を掲載。7つの内の一つに大谷翔平選手の活躍
を挙げ、『信じられないほど』などと伝えている。
記事は『ショウヘイ・・・さらに良くなっている？』の見出しで掲載されている。『今年のショ
ウヘイは登板しないことは、分かっていた。それによってドジャーズブルーを身にまとう彼の
デビューを人々が見ることに、あまり興奮しなくなるわけではなかった。彼はショウヘイ・オ
オタニのままなのだから』とし、昨年、右肘の手術うけて、まだ回復過程の中で、打者として
の活躍のペースが遅くなるのは『妥当なこと』と述べている。
ところが、フタを空けてみれば、ショウヘイ・オオタニは快進撃！この日の試合終了時点で打率
の他に、OPSや長打率、安打、塁打など様々な部門でメジャートップ。12本塁打などリーグトッ
プは9項目にも及ぶ。『わずかにスロースタートだったが、オオタニは今のところ、攻撃面でキャ
リア最高のシーズンを送っている。信じられないほどに』と絶賛している。
▲いよいよ相手バッテリは投げる球がない？
この日の試合で4打数2安打でしたが、前日も（日本時間15日）豪快な12号ソロを含む3安打の
大当たり、そして今日2安打、2三振。大谷が喫した2つの見逃し三振。どちらも球審の微妙な
判定に泣かされた結果となり、大谷でなければ激怒していたのでは？というシーンもあった。
このシーンにファンからは「これはえぐい」「可哀想」「そりゃないぜ」と同情の声が殺到
した。今から、審判のいじめに合うようでは大変ですね！大谷選手の対応が楽しみですね！
