ホームランは野球の華 バッターの夢である

 
ホームランはバッターも、観客も歓喜する、野球の華であり、野球の魅力の一つである。
バッターであれば誰でもホームランを打ちたい、バッターの夢でもあります。
ピッチャーが自信を持って投げたボールをホームランにするのはバッターの醍醐味である。


ホームランバッターには、誰でもなれる分けではありませんが、誰でも打つことは出来ます。
自分の得意なコースのストライクをバットの芯でジャストミートできれば飛距離がでます。
バットの芯にボールが当たり、バットをレベルスイングで振り抜けば、ボールは飛びます。

遠くに飛ばすには、フォロースルー大きく振りぬく!

遠くに飛ばすためには、インパクト後のスイング、つまりフォロースルーが大事になります、
このフォロースルーが小さくならないように気を付けて、大きく弧を描くように振りぬきます。

 

インパクトまではインサイドでバットを振り、フォロースルーは遠心力を使って振りぬき
ボールを遠くに飛ばします。遠くに飛ばすにはスイングが小さくならないように
注意しましょう。ホームランは長いバットや重いバット使っても、バットを振る筋力が
なければ使う意味がありません、カラダを痛めるだけです。

ホームランバッターの特徴


カラダが大きく腕が長い人はボールを遠くに飛ばす力があります。ホームランバッターになれる

可能性があると言うことです。カラダが小さい人は正しいスイングで腰をしっかり回転させて
打っても力がないので遠くへ飛ばすことは難しいです。

 

小さくても、体力や筋力がついてくれば遠くに飛ばせるようになります。
小さい人は、より体を柔らかくカラダ全体を使ってパワーをバットに伝えなければなりません。
足腰の筋肉、腕の筋肉などカラダ全体の筋肉を鍛え、パワーをつけましょう。

 

基礎体力がつけば、フォロースルーで遠心力を使ってボールを飛ばせるようになります。
後はホームランを打ちたいと言う意識をもって練習を重ねることで、野球の華である
ホームランを打てるようになります。