「4番ピッチャー大谷」アナウンスの声聞けるか!

憎き「新型コロナウイルス」世界中で、急激に感染者が増えています。もちろん日本でも急激に
増えています。世界中のスポーツの大会が全て延期や中止に追いやられています。
メジャーリーグもいまだにシーズン開幕も見えてこない状況です。

「4番ピッチャー大谷」アナウンスの声聞けるか!

エンゼルスの大谷翔平選手も今年は2年ぶりに二刀流としてカムバックする。順調に調整が
進んでいると球団が発表しています。今年から監督として指揮を執るジョー・マドン新監督が
『大谷は投手としてプレーできる試合は多くなると思う』と話している。

 

バッターとしても当然期待をしていると思いますが、今年ワシントン・ナショナルズから
FAとなったアンソニー・レンドン三塁手と契約しました。昨年、両リーグを通じて最多の
126打点を挙げ、ナショナル・リーグ3位の打率.319を記録しました。その結果、球団史上
初の世界一に大きく貢献した右バッターです。

『4番ピッチャー大谷』と言うアナウンス聞きたいですね!

レンドン三塁手が入団ことで、今シーズンは2番トラウト3番レンドンと言う打順になると
予想されます。昨年リーグ1位のOPS1.083を記録してア・リーグ3回目のMVPを受賞した
トラウトとナ・リーグMVP投票3位のOPS1.010を記録したレンドンとの最強のコンビです。

 

そして昨年3番を務めた大谷選手が4番を打つのではないかとの評論家諸氏の間で話題に
なっているようです。もともと勝負強い大谷選手ですから、ぜひ見てみたいですね!

 

2018年の新人王の年は得点圏打率.350でしたが、昨年の得点圏打率.292と落としてしまい
ましたが、今年は足の手術も完治し万全の体調で本来の勝負強さを見せてほしいですね!
今年はマドン監督は登板日も打席にも立たせると言っています。

 

『4番ピッチャー大谷』と言うウグイス嬢の声が聴けるかもしれません。多様な戦術を使って
ファンを楽しませてくれるマドン監督。メジャーリーグで夢のような『エースで4番」
実現するのも夢ではありません。そこで『センターオーバーのホームラン オオタニサン』
名物アナウンサーの声が聴けるかもしれません!