今、韓国ドラマ「ストーブリーグ」が面白い!

今、GYAOで、月~金まで放送されている韓国ドラマが面白い。2020年の韓国の「第56回
百想芸術大賞」でテレビ部門のドラマ作品賞を「ソウルドラマアワード2020」では韓流ドラマ
優秀作品賞を受賞した話題昨のドラマです。スポーツドラマにありがちな選手がメインではなく
ゲームシーンは少なく、主人公はGM(ゼネラル・マネージャー)を始め球団を運営する会社の
スタッフ達の日常の葛藤。手に汗握る交渉や勝ための戦略など見ごたえ充分です。


困難を打破した時の知恵の闘いは、野球を知らない人でも“なるほど”と、共感と驚きは、
思わずドラマに、のめり込んでいる自分にハッとします。何年振りかに、ドラマにはまって
しまいました。もちろん主演のナムグン・ミンとパク・ウンビンの芸達者な静と動の相反する
演技も見事です。2人とも日本でも人気の俳優さんです。もちろん、野球好きな人、野球を
知らない人、の老若男女に楽しめる、ドラマになっています。正月休みぜひ見てみてください。

▲ストリー

万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”は、お決まりの最下位でシーズンを終えると、責任を
取って辞任をしたGM(ゼネラル・マネージャー)に代わって新たに就任したのは、野球は
未経験の、野球智識もない、異色の経歴を持つ「ペク・スンス」(ナムグン・ミン)だった。
就任早々チーム改革に乗り出し、ドリームズのスター選手である「イム・ドンギュ」を
トレードに出すと発表する。それを聞いた運営チーム長であるイ・セヨン(パク・ウンビン)を
始めフロントのスタッフは猛反発する。スター選手であるGM「ペク・スンス」は
「イム・ドンギュ」のデータを見せ、今までのチャンスに弱く、
勝利に貢献していないことを示す。

 

チームの強化に成果を見せる。GMペク・スンスを次第に信頼し始める。セヨンやスタッフ。
ところが、「ペク・スンス」をGMに採用したオーナー会社の常務クォン・ギョンミンは、
赤字続きの“ドリームズ”を解散させようと企んでいたのだった。そのために、万年最下位の
プロ野球チーム“ドリームズ”に野球の知識もなく、経験もない「ペク・スンス」(ナムグン・
ミン)をGMにしたのは、異色な経歴を買ったのである。その経歴は;相撲を始め数多くの
スポーツを優勝させたあと、廃部にさせてきた経歴を買って、“ドリームズ”のGMに
抜擢したのである。

 

オーナー会社の常務クォン・ギョンミンの希望通り、優勝させて、廃部にさせることができる
のか?様々な人間ドラマが見ものである。ナムグン・ミンとパク・ウンビン他、俳優の演技が
見ものである。久しぶりに見応えのある作品です。ぜひ家族で見てください

▲上映媒体

・TBS―BS 朝7時~
・GYAO  月・火・水・木・金 ・更新予定08:00   全32話)