変化球の使い方と軌道と変化!
ピッチングの組み立てにはにはストリーが必要!
ピッチャーの投球の組み立てによって球種の 使い方が変わってきます。 ピッチャーの
投球スタイル、ストレートの スピードなど々で大きく変わってきます、もちろん打者によっても
違ってきます。
ストレート、変化球をうまく組み合わせて、 時には緩急を付けて、打者を翻弄し、
打席内で 迷わすのもピッチングの醍醐味です。 近代野球は、ピッチャーと打者の対峙に
ストリーが大事なってきます。
ピッチングは右脳の戦いでもある!
速いストレートを内角に投げたら、次は外角に遅いカーブと言うように
人間の右脳の記憶を利用する、速いストレートを内角に投げた後、緩い遅いカーブを
投げるとどうしても、バッターの右脳には最初の速いストレートが記憶されます。
つまり、一球目の速いストレートを見た後、無意識のうちにタイミングは
ストレートに合わせてしまいます、そこに外角に遅いカーブが来るとボールが 遠く感じ、
ストライクでも打者の脳には遠く感じタイミングあわず見逃しか、 空振りになってしまいます。
この様にピッチングには、球速やコースばかりでなく、心理戦つまり ストーリが
大きく左右します。もちろんピッチャーばかりでなく、バッターも ピッチャーの心を読み、
狙い球を絞り「やま」をハリます、思惑通りの 球がくれば、ジャストミートの
確立は高くなり、バッターの勝ちです。
変化の種類は基本的には左右に曲がる、落ちる(沈む)の3種類!
各球種の軌道と変化
球種の変化を種類別にボールの軌道を示したイラストです。
大きく分けて、4種類に分けてみました、ストレート、左・右に曲がる系、落差系、
自分のカラダやピッチングに合った変化球を投げられるようになりましょう。