バッティングセンターのスピード感を体験しよう!

 

子供の頃バッティングセンターで毎日練習したと言う、プロ野球選手は沢山の選手がいますが、
なかでも有名なのがイチロー選手です。
お父さんと毎日バッティングセンターに通って練習した
そうです。小学5年生110キロ、6年生で120キロを打てるようになったそうです。

中学生になっても通い続けて、130キロを克服したそうですが、イチロー選手の練習の凄い
ところは、ボール球打たなかったことです。一緒に通って指導していたお父さんが「ボールの球
は絶対打つな!」「ストライクだけ打て」と厳しく指導したそうです。ボール球を見逃すことで
選球眼が磨かれたと言われています。

自分のフォーム、形が出来てから通いましょう。

バッティングセンターに通うには、ティバッティングや素振りで自分のフォームがある程度、
納得できるフォーム、スイングが出来るようになってから行きましょう。

 

フォームが固まってからにしないと、ただ当てることに夢中になり、間違ったフォームで
当たっても練習になりません、正しいフォームで芯に当てることが目的ですので、間違わない
様に注意しましょう。

 

バッティングセンターでは70キロ~150キロくらいまでが普通ですが、最初は70キロ
くらいから、確実に打てるスピードから始めましょう。あくまでも、自分の形、フォームを
崩さず正確に芯で当てることを優先する。

 

ボール球は打たない事も大事な練習です、ボールを振らず見逃すことで選球眼の練習にもなり、
バッティングが飛躍的に向上します。