無死走者なし、右打者のポジショニング！
サードとショートは三遊間を狭め三塁手は一歩下がる
右打者はタイミングを速いストレ―トに合わせ緩いボールにも対応できるように考え構えている
打者の思惑どうりストレートが内寄りにくれば三遊間に引っ張り強い打球が飛ぶ、ライナーでも
ゴロでも、打者の引っ張り方向に守るのが基本です。
打者のデータがある場合は、打者のデータに合わせ守備位置を決める。初めて会う打者の場合は
チームでピッチャーも含め打ち合わせしておくことが大事です。何にもデータがない場合は
サードとショートは一歩後ろに下がり、バッターの構えやスイングを見て決める。
全体の守備フォーメーションとしては全体的に三塁線側寄りに守るのが基本ですが、三塁手と
遊撃手は強い打球に備えてう半歩から一歩くらい下がって、さらに少し三塁側によって守るのが
基本になります。が、打者のデータが少しでもある場合はデータに合わせる。