各ポジションが役割をはたし、チームを勝利に導く!

野球は基本的に9人で戦いますがポジションによって、それぞれの役割があります。
ピッチャーも投げた後は野手としてマウンド近くに来たボールは処理しなければなりません。

野球の中心であるピッチャーのイラストここから各ポジションの役割を説明
当然打球が一塁方向に飛べばバックアップやカバーに入らなければなりません。同じように
各ポジションも守ること以外いろいろとあります。
ここからは各ポジションの
フォーメーションや
特徴を解説していきます。

心身共に最もタフなポジション! ピッチャー
投球後は9人目の野手として守る

ピッチャーは全てのポジションの中でも、最もカラダに負担がかかるポジションです。
特に下半身の筋力が出来ていない小中学生は腕力に頼りがちになるので、成長が早い人や
下半身の強い人が任されるポジションである。


中学生3年生~高校生になるとカラダが出来てくるため、フィジカルよりメンタルの要素が
重要になってきます、バッターに向かっていく、強い気持ちを持った人が向いています。


試合では、投球後にすばやく野手に切り替え、守備態勢に入り打球に備える。
フィールディングがうまいピッチャー大きな武器なる。一塁や本塁へのベースカバーは
バックアップとしても重要である。

ピッチャーのの基本的なフォーメーション

ピッチャーの基本的なフォーメーションの説明とイラスト

ピッチャーは、試合で投球後にすばやく野手に切り替え、守備態勢に入り打球に備える。
フィールディングがうまいピッチャーは大きな武器なる。一塁や本塁へのベースカバーは
バックアップとしても重要である。


特に本塁のバックアップは直接得点に結び付きますので
神経を使います。